由比産桜えびのおいしさの秘密

桜えびは下処理がいらないから気軽に料理に活用できます!

桜えびのパスタ

冷凍・半解凍のままでも料理に使えます! 桜えびは丸ごと食べられるので、他の甲殻類と違ってまったく下処理が必要ありません。 なので、かんたんに料理に活用できます!
桜えびというと「かき揚げ」を思い浮かべる人も多いのですが、 こんな風にパスタに入れても美味しいんです。 しかも丸ごと入れるので風味も香りも豊かになりますよ!
もちろん生や釜揚げをわさび醤油で食べても美味しいですし、 干し桜えびをおやつ代わりに…なんてことも。
某お菓子ではないですが、止まらなくなります!
美と健康のための栄養の宝庫!! まずカルシウム。殻も内蔵もすべて丸ごと食べられるので、 手軽に非常にたくさんのカルシウムを摂ることができます。
カルシウムには体のpHや体調を整える重要な役割があるので、 積極的に食べていきたいですね!
また食物繊維も豊富なので、美容と健康のためにもうってつけ!
右の写真のように納豆とあえてみたり、普段のお料理に混ぜてみたり、 うどんにトッピングしたりとカンタンに食べられるので、 常時ストックしておくことをオススメします。

桜えび納豆

駿河湾産の桜えびは「甘い」!!

桜えび漁

国内の桜えびの水揚げは【100%】駿河湾! 桜えびの漁期は年2回のみ!
春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、 それ以外の時期は桜えび保護のために休漁となります。 桜えびは駿河湾のほかに、東京湾・相模灘にも生息していますが、 漁業の営業許可を静岡県だけが認めているので、国内の水揚げは【100%】駿河湾となります。
ちなみに桜えび漁の許可証をもつ船は、由比・蒲原・大井川地区の合計で 120隻しかありません。
実はとっても貴重なのです!
駿河湾産の桜えびは「甘い」!! 日本には小さい干しエビ(シラエビなど)を「桜えび」と呼ぶところもあるのですが、 エビの分類上ではまったく別物です。
近年では桜えびの生息が台湾沖でも確認され、台湾などからの輸入も増えてきています。
しかし、駿河湾産と台湾産では【甘み・旨味】が違うんですよ!
桜えびは体表に発光体を持っているのですが、これが多いほど甘み・旨味が高いことになります。 この個数が駿河湾産は160個前後なのに対して、台湾産は100前後しかありません。 糖度計で計ってみても駿河湾産は甘いことがわかりますよ。   【桜えび漁師 原 剛さん談】

漁師の原剛さん

  カルシウム・キチン・タウリンなど栄養満点で手軽に使える桜えびを、ぜひ毎日の生活に取り入れてみましょう!

生桜えび

生桜えび(冷凍・100g) 新鮮な生の桜えびを鮮度をそのままに、たっぷり100gをパックに詰めて冷凍しました。
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素干し桜えび

素干し桜えび(30g) 水揚げ直後の新鮮な桜えびを、そのまま天日干しにしました。30g入り。
 
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